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日曜日、5年生最後の公開テストです。
あっくんもだいぶ分かってきたようで、
(この日が大事だから、
今から本気でがんばっておかないとというのが。)
自主的に一日のスケジュールをこなしてます。
今、算数の浜の問題集BASICの☆印(基本問題)
のみをNO.1単元~40ぐらいまで一気にやっています。
広範囲を一気にやることで、頭の中が整理され、
公開のように色々な問題がシャッフルで出題されても
対応できるようになると考えています。

あっくんの場合、
算数の問題をするときは、
できる限り横に座ってあげて
大問ごとに答え合わせをします。
うちの場合、こんな感じで進めています。
不正解でもリズムを崩さないことが大事です。
苦手な単元の時は (あっくんの場合、商売の割合、旅人算など。)
大問でくぎるよりも、
小問ごとに答え合わせをしたほうが
良いようです。
小問① の正解を基に、②を解くので
大問全問不正解ならリズムが狂います。
テンポを大事して、子供を波に乗せ、
そのまま一気に公開テストに突入させるという感じです。

うちのあっくんの
苦手科目は算数です。
でも、少し変わってきたかなという感じがします。
このところ、浜の復習テストでもベストをとれる
ようになりました。
一番大事なのは月一の公開テストです。
これで子供の進捗状況、現時点での弱点が分かります。
算数公開テストは大問1⃣~6⃣まであり、
構成はいつもこんな感じです。
最近のあっくんは
1⃣、2⃣が合わせて間違い2問ぐらい。
3⃣は全問クリア。
4⃣~6⃣はそれぞれ小問1題目のみクリア。
で、SS50ちょいぐらいです。
ひどいときは1⃣、2⃣ともに半分ぐらい
まちがえてました。
あっくんの今の目標は、1⃣~3⃣を絶対落とさない。
そして、4⃣~6⃣は最低、小問1題目は正解する。
で、まだ目標に対して完璧ではないですが、
だいぶこぎ着けてきたかなと言う感触です。
上位の子に比べればまだまだなのですが、
算数は積み重ねの科目。
焦らず、下から積み上げていくことが大事です。
土台がすきまだらけで不安定なのに、
急いて上に上に積んでいくと
いつか必ず積めなくなります。
中学受験は
親のサポートなしでは無理な受験です。
子供によって個性があるので
方法は色々でしょうが、
子供に自信を持ってもらうこと。
これに尽きると思います。

あっくんは今はBASICの☆印は
だいぶ高速で解けるようになってきましたが、
少し前まではさっぱりで、
まず
教科書ワークを数冊買ってきて、
そのやさしい問題をテンポ良く
解いていくことから始めました。
浜の授業を受け、浜の宿題をこなしつつ、
家庭学習では教科書ワークをメインにして
いました。
それを上記の声かけをしながら
テンポ良く気持ちよく解いていくことで
徐々に自信をつけて行けたと思います。
これから1年間、
まだまだ色んな波乱があるとは思いますが (´∀`;A
最初はすごくためらいがあったのですが、
スランプにおちいったとき、
回り道のようですが、
基礎の基礎に立ち返ってやり直す勇気も
必要だなと私自身、勉強になりました。
慎之助

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あっくんもだいぶ分かってきたようで、
(この日が大事だから、
今から本気でがんばっておかないとというのが。)
自主的に一日のスケジュールをこなしてます。
今、算数の浜の問題集BASICの☆印(基本問題)
のみをNO.1単元~40ぐらいまで一気にやっています。
広範囲を一気にやることで、頭の中が整理され、
公開のように色々な問題がシャッフルで出題されても
対応できるようになると考えています。

あっくんの場合、
算数の問題をするときは、
できる限り横に座ってあげて
大問ごとに答え合わせをします。
うちの場合、こんな感じで進めています。
解答の冊子は私が持って、
●あっくんは一つの大問ができたら、
「できた!」と言います。
●私は答えを言う。
●正解なら小問ごとに、私が 「ヨシッ!」
●連続正解なら 「すごいやん!」
そして、次の大問へ。
●どんどん正解なら 、
「ほんま、だいぶできるようになったなぁ!」
気持ちよく、テンポ良く解いて
算数を好きになってもらうため
答え合わせをこまめにして、
テンポ良い声かけをしてリズムをつける
ことが大事だと分かりました。
●そして、不正解の時は、
もうちょっと考えてみてと
つきはなして考えさせるよりも、
●すぐに冊子の解法を見せて、「理解した?」と聞き、
●「理解した。」とあっくんが言ったら、
●冊子をとじて、「自分で同じように解いてみ。」
ともう一度解かせます。
●そしてできたら 「ヨシッ! わかったか?」
と声かけをして次に。
●あっくんは一つの大問ができたら、
「できた!」と言います。
●私は答えを言う。
●正解なら小問ごとに、私が 「ヨシッ!」
●連続正解なら 「すごいやん!」
そして、次の大問へ。
●どんどん正解なら 、
「ほんま、だいぶできるようになったなぁ!」
気持ちよく、テンポ良く解いて
算数を好きになってもらうため
答え合わせをこまめにして、
テンポ良い声かけをしてリズムをつける
ことが大事だと分かりました。
●そして、不正解の時は、
もうちょっと考えてみてと
つきはなして考えさせるよりも、
●すぐに冊子の解法を見せて、「理解した?」と聞き、
●「理解した。」とあっくんが言ったら、
●冊子をとじて、「自分で同じように解いてみ。」
ともう一度解かせます。
●そしてできたら 「ヨシッ! わかったか?」
と声かけをして次に。
不正解でもリズムを崩さないことが大事です。
苦手な単元の時は (あっくんの場合、商売の割合、旅人算など。)
大問でくぎるよりも、
小問ごとに答え合わせをしたほうが
良いようです。
小問① の正解を基に、②を解くので
大問全問不正解ならリズムが狂います。
テンポを大事して、子供を波に乗せ、
そのまま一気に公開テストに突入させるという感じです。

うちのあっくんの
苦手科目は算数です。
でも、少し変わってきたかなという感じがします。
このところ、浜の復習テストでもベストをとれる
ようになりました。
一番大事なのは月一の公開テストです。
これで子供の進捗状況、現時点での弱点が分かります。
算数公開テストは大問1⃣~6⃣まであり、
構成はいつもこんな感じです。
● 1⃣→計算問題。小問7題。
● 2⃣→短文の文章題。小問7題。
● 3⃣→長文(やさしめ)。小問2題。
● 4⃣~6⃣→長文(6⃣にいくにつれて難易度が高い感じ)。
各小問3題。それぞれ1題目は比較的、正答率が高い。
● 2⃣→短文の文章題。小問7題。
● 3⃣→長文(やさしめ)。小問2題。
● 4⃣~6⃣→長文(6⃣にいくにつれて難易度が高い感じ)。
各小問3題。それぞれ1題目は比較的、正答率が高い。
最近のあっくんは
1⃣、2⃣が合わせて間違い2問ぐらい。
3⃣は全問クリア。
4⃣~6⃣はそれぞれ小問1題目のみクリア。
で、SS50ちょいぐらいです。
ひどいときは1⃣、2⃣ともに半分ぐらい
まちがえてました。
あっくんの今の目標は、1⃣~3⃣を絶対落とさない。
そして、4⃣~6⃣は最低、小問1題目は正解する。
で、まだ目標に対して完璧ではないですが、
だいぶこぎ着けてきたかなと言う感触です。
上位の子に比べればまだまだなのですが、
算数は積み重ねの科目。
焦らず、下から積み上げていくことが大事です。
土台がすきまだらけで不安定なのに、
急いて上に上に積んでいくと
いつか必ず積めなくなります。
中学受験は
親のサポートなしでは無理な受験です。
子供によって個性があるので
方法は色々でしょうが、
子供に自信を持ってもらうこと。
これに尽きると思います。

あっくんは今はBASICの☆印は
だいぶ高速で解けるようになってきましたが、
少し前まではさっぱりで、
まず
そのやさしい問題をテンポ良く
解いていくことから始めました。
浜の授業を受け、浜の宿題をこなしつつ、
家庭学習では教科書ワークをメインにして
いました。
それを上記の声かけをしながら
テンポ良く気持ちよく解いていくことで
徐々に自信をつけて行けたと思います。
これから1年間、
まだまだ色んな波乱があるとは思いますが (´∀`;A
最初はすごくためらいがあったのですが、
スランプにおちいったとき、
回り道のようですが、
基礎の基礎に立ち返ってやり直す勇気も
必要だなと私自身、勉強になりました。
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